パグの寿命は何歳頃?

パグの平均寿命は?

パグの平均寿命は?

小型犬の平均寿命は概ね12歳から15歳くらいと言われていおり、パグの平均寿命も同じくらいと言われています。

犬種にかかわらず、近年では大抵の犬が室内で飼われるようになり、外飼いが多かった時代よりも平均寿命が延びました。

とは言えパグをはじめとする鼻ペチャ犬は、特徴的な鼻の構造によって、鼻腔や気道が狭くなるなどして呼吸器の病気にかかりやすいというリスクがあります。

呼吸の不具合で体温調節もうまく行かない傾向にあるため、熱中症など猛暑によるダメージを受けやすい犬種です。

さらに食欲旺盛なパグは肥満になるケースが多く、生活習慣病にもかかりやすくなってしまいます。

食事や室温の管理など、飼い主のちょっとした配慮の有無で、パグを平均寿命よりも長生きさせられるか否かが変わってくると言えます。

パグの寿命を人間に換算すると何歳?

パグの寿命を人間に換算すると何歳?

犬の年齢は大型犬と中・小型犬とで人間の年齢に換算する際、微妙な違いが出てきます。

小型犬に含まれるパグは1歳のころには人間に換算すると早くも15歳になっており、パグが2歳の頃は人間の24歳に相当すると言われています。

それ以降は齢を重ねるスピードがややスローペースとなり、パグ3歳では人間の28歳で、5歳になると人間の36歳にあたり、10歳で人間の56歳となって12歳では人間に換算して64歳です。

犬年齢15歳では中・小型犬は人間に換算した場合76歳となり、寿命が近づく時期となります。

犬の齢で3歳以降には犬種ごとに人間に換算する計算式に違いがあり、パグの場合は犬年齢×5.95歳とされ、ほかの中・小型犬よりも歳をとるスピードが少々早めとなっています。

パグの長生きの秘訣とは?

パグの長生きの秘訣とは?

パグを長生きさせるために大事な秘訣の一つは、体重管理をきちんと行うことです。

食いしん坊の犬種だけに、欲しがるからと食事やおやつを与え過ぎてしまうとたちまち肥満状態となり、人間同様に生活習慣病にかかりやすくなってしまいます。

太めのパグは愛らしいものですが、子犬のうちから食事量に注意して太り過ぎを防ぐことが長生きにつながります。

好奇心旺盛で美味しそうなものに目がないパグは盗み食いする恐れもあり、取られやすいところにチョコレートなどの危険な食品を放置しないことも大事です。

パグに多い深刻な病気としてパグ脳炎がありますが、多くの場合子犬のうちに発症して、重篤な場合には2年ほどの寿命と言われています。

有効な治療法がない病気ですが、早期発見して適切な治療を受けることで、発作を抑えながら長生きさせることも不可能ではありません。

発作がみられた場合にはすぐに動物病院に相談することが大事です。